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化粧品業界の実態を知る

化粧品業界で起業するなら絶対に無視してはいけない2つのポイントがあります。1つ目は、あなたのオリジナル化粧品を企画してから実際に販売するまでの『流れ』です。この『流れ』を知らないとそもそもあなたのオリジナル化粧品は製品化することなく終わる可能性があります。2つ目は、化粧品業界に存在する『独特の癖』です。「郷に入っては郷に従え」と言いますが、化粧品業界ではこれが顕著に求められます。ただ、残念ながらこれら2つのポイントを押えているコンサルタントを見たことがありません。理由は簡単です。これら2つのポイントは「現場」で実際に体感していないと知ることができない生の情報だからです。

今から厳しいことを言います。ただ、頭ごなしに否定したいわけではないということはご理解ください。あなたに失敗して欲しくないので現場レベルで培った「事実」だけをお伝えします。化粧品起業において勝負が決まってくるのは実は最初の段階です。つまり、「企画」の段階で勝負が決まります。この時に「私の作る化粧品は売れるのか?売れないのか?(マーケティング思考)」と考えられないとどれだけ時間とお金を費やしてもあなたの化粧品が当たることはありません。「化粧品を作ることが目的」になってしまうとビジネスとして成り立つことはないのです。

あなたの化粧品を実際に流通に載せるまでに様々な交渉場面に直面します。 「私は営業の経験があるから大丈夫です」という人も大きな問題に直面するでしょう。それがケース1でもお話した「独特の癖」です。通常の営業とは違い、化粧品起業においては「独特の癖」を考慮した交渉力が要求されます。これができないと委託工場から食いものにされ「無駄なコスト」がかかってしまいます。「当初予定していたよりもこんなにお金がかかってしまった…」となってしまう大きな要因がこの「交渉」ができないからこそに生まれるのです。

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